ショートピースを観つつ週末が過ぎる


ネタバレ注意

 

 

 

 

 

 

 

 

 

九十九=フツーにいい話
火要鎮=バッドエンド!映像実験的?
ガンボ=ベアハグステキ(*‘ω‘ *)
武器よさらば=皮肉の塊
OP=PV

こんな感想です!

 

とにかく、キレがいいし

短編ならでは

短い時間で
まとめなくてはいけないって点が

結局のところ
要点を凝縮する結果になって

非常にテンポよく
見ごたえがある

個人的に
メモリーズよりもライトに仕上がっていると感じた
(これは時代のせいか?)

1作目の九十九では
CGを使いながらも、手書きに劣らない映像表現
キレのいい展開と、見ている人間に納得のできる結末を用意

2作目での、まさに実験映像的な展開は
観ている人間をガッチリとらえ
不運な最後にも関わらず強烈な印象を残し

3作目では
悪鬼と白い聖獣との壮絶な戦いを
短い時間ながらも
丹念によく楽しませてくれた

4作目では
打って変わって近未来の展開
兵器や戦略を長く演出しつつ
最後は、裸が一番!!!
なんとも皮肉たっぷりにシメという展開

OPは
PV的に仕上がっていて
楽曲がよかった
たった数分だが観ているこちらを
作品に入らせてくれる

あっという間の
1時間半だった

おもわず
メモリーズが公開された当時と
自分を比べてしまったよ・・・

すばらしい仕事
すばらしい作品に
今夜は乾杯しよう

制作者の皆様
お疲れ様でした

 

素晴らしい作品に出合えて
なんだか元気になりました!

 

以上!!!

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