ネタバレ注意
いや、昨日の続きなんだけど
この映画一言でいうと
お局に振り回される、
疲れた中年ムキマッチョ
って感じなんだけど
実はこんな見方もできるかも
劇中Mはこんなことを言っている
親がいない子は、スパイに向いている
ボンドは、幼いころに両親を失っている
なのでスパイに向いている
それは、敵のシルヴァも同じ(なのでは??)
Mによって生み出されたモンスター、シルヴァは
Mのことを、しきりにママと呼ぶ
あれは皮肉半分、本位半分って具合なんだろう
なので、今回の事件はMへの復讐ではなく
Mに構ってほしかっただけじゃ?
現にMを殺したのはシルヴァじゃない
ひどい拷問で精神を病んでしまい、さらには
親であるMは自分を見捨てる
そこへきて、Mには新しいお気に入りの
ボンドが現れる
だからこそ最後戦いはボンドの両親の家だった
なるほど、ネズミの共食い
エージェントによる、兄弟げんか・・・
改めていろいろな見方で映画を見てみる
意外とこの映画ハマるな~~
ちなみに、J-COMオンデマンドの裏ワザをひとつ
視聴期間が過ぎる一歩手前で
再生を開始、
この状態、停止さえしなければ
巻き戻しと、早送り、で視聴期間が過ぎても
見続けることができるおそらく、なにかでサービスがストップするまで
まぁ、ずっと見るには
再生し続けなきゃいけないけどねw