今日箱根5区の登りと下りのラップ表が昼頃ツイッターのTLが上がっていて、「そういえば箱根の5区ってどれくらいの勾配なんだろう?」と思い調べてみると・・・。
箱根駅伝5区ってこんな登ってるんだ!
5区10キロ過ぎ、90キロ時点からおおよそ13キロほど激しいのぼりが続くのだが、ここは5キロ当たり300メートル!やばいな!
勾配率は1キロ当たり約6%!
この勾配率はちょうど富士登山競争の5キロ過ぎあたりから馬返しのまでと同じ。
1000メートルで60メートルの高さを登る。
60メートルって結構な坂ですよ・・・。
ここを1キロ当たり平均して3:34で登っていく箱根駅伝の選手ってどんだけスゲーんだ!
改めて駅伝選手、大学のトップレベルの凄さを感じた。
そして、この5区で優秀な記録を出した選手が「山の神」と呼ばれるのがよく分かった。箱根駅伝が終わってまだ2週間だけれど、なんだかもう来年の箱根が楽しみになってきたなw