ミッション8ミニッツのオチ


ギレンホール!!

ということで、ミッション8ミニッツのオチについて

ハッピーエンドのオチもスキなんだけど

アノ、キスで止まった瞬間に
終わっても良かったナー

これどっちもイイと思う

まぁ、興行的に言ったら
ハッピーエンドが良いんだろう
キスで止まって終わったら、さすがに切なすぎるか?

ハッピーエンドの方は
なんで、主人公は生きられたかって言うと

あれはパラレルワールドの話しだろう

SFじゃなくって、物理学的な意味で

死んだ人の思考が量子論的に残っているっていう
設定も実際に物理の世界では真面目に研究されている

モーガンフリーマンが語る宇宙でやっていたが

死んだ人はどうなるの?

という研究で
人間の脳は量子的に考えれば
必ず宇宙のどこかにコピーが存在して

人が死んだ後にも、
宇宙のどこかで存在し続ける

のだそうだ

SFっぽいけど、実際論理的にはあり得る話しなのだそうだ
こんな事を言っている研究者もいた
死ぬと人はいなくなるが、思い出などで
理想化や断片化、抽象化され残っていくのだと
なかなかロマンチックなことを言うでわないか

気になったのは、

本物のショーンはどこにいったか?

おそらく劇中唯一の被害者だろう

量子的に、人格が融和したって見てもいいのかも
じゃないと、本物のショーンが若干可愛そうだ

 

この映画、原題はSource Code (ソースコード)
プログラムの中だけで生きているので、このタイトルなのだろう
もしかしたら、あのオチも実はプログラムの中でおきている事なのかも

なにせ、この現実世界そのものが、実はコンピューターによるシミュレーションだ
と真面目に考えている学者もいるくらいなのだ

最近の量子力学の研究では
なんと、

未来が過去に影響している

という研究結果もあるそうだ

もう、ココまでいくと
SFにシカ思えない

そのうちに、この映画のような過去を体験できる
高度なシミュレーションがでてくるんだろうな~

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