頭痛で一日寝ていたので
哲学的な問題は何があるかと
なんか考えてみた、古典的なものとか色々
卵が先かニワトリが先か
アキレスとカメ
ゼロ割るゼロ
盾と矛
祖父殺しのパラドックス
床屋のパラドックス
全能者は非全能者になれるのか
コンパイルをするコンパイラは何でコンパイルする？
砂粒は砂山と言えるのか
テレウスの船
カラスは黒いと言えるのか
オッカムのカミソリ
意識の存在
解脱は可能か（万上記）
自己言及のパラドックス
抜き打ちテストのパラドックス
3人の囚人
世界の果てはどこにある
全ての判断を機械に任せるか、判断は人間がすべきか
瞬間の速度
円の開始はどこ
自分を観測しているのは誰か
誰が最も賢いのか誰が分かるのか
ウソを作る上でのリアリティ
正義と悪
死刑の罪は無いのか
神のうらやむこと
オッカムのカミソリとか盾と矛も上げた
リンクが無いのは、考えたり聞いたことがあったり
まぁ、要するに、循環矛盾とか自己矛盾とかですかね
ほとんど数学の理論問題に思えるが・・・、といういより
物理学者とか数学者はこういう問題に数学的なアプローチをするんだろうな～
哲学者と数学者が相容れないポイントもある意味哲学的だな
量子論と相対性理論が相容れないのも不思議だし
もしかして、究極のパラドックスって特異点なのかな？
全ての判断を機械に任せるか、判断は人間がすべきかってのは
ボーイング社とエアバス社で意見が分かれているんだとか聞いたな
仏教でいう中道ってのは、ある意味二元論はバランスさえ保たれればよし
とする考え方なんだろうかな～～～
物事の両極端に心理はない、陰と陽はバランス、いやはや深いですな
世界の果てはリンクを発見出来なかったが
要するにこうだ、旅人が世界の果てにたどり着いた
そこにたって杖をのばせば杖の先が世界の果てになる
これを繰り返すとすると世界の果ては永遠に無い
このての問題で、一つ思うのが観測点の問題だったりとか観測方法とか
信憑性の問題だったりとか
結局そこにあるのは情報だけで、それをどう見立てるかは
考え方という曖昧なものに頼るしかない
正しいモノなんてそもそも無いってか
我思う故に我アリって感じっすねー
んー、こうしてみると、ホントに痛い人間だな
最も痛いのは、頭の痛いのは直っていないって事