妙な夢


なんか妙な夢見たな・・・
中途半端に浅い眠りを繰り返していたら
夢なのか現実なのかが分からなくなって

突然ベランダにカワイイ生き物が次々と現れる
さらに現れたのは、熊のぬいぐるみ
なぜベランダに現れたのかは分からないけど、それを抱きしめる

しばらくして猛烈にイヤな予感
玄関の方を見ると、見知らぬ女が立っている
すぐに感づく、ぬいぐるみの持ち主だと言うことと
幽霊であるということ
すぐにぬいぐるみを返す

ただ、幽霊といっても至って普通の会話
「何十分かおきに、ベランダにへんなのが現れたでしょ?」
「全部で7つあって探していたの」「ほんとにありがとう」
といって、玄関から出て行く
帰り際「絶対にぬいぐるみの名前は言えない、恐ろしいことがおきるから」
と言っていた、なぜか渡したぬいぐるみは2つに増えていた

そのあと、夢だと悟っておきようとする
目を開けると、知り合いが勢揃いしている、「妙な夢を見た」と言うと
まぁ、みんな普通の顔、いつも通りの反応なのだけど、すぐに感づく

まだ夢の中にいる

おきようともがく、すると元の部屋へ、安心したのもつかの間で
元の部屋も夢のなかじゃないかと疑い始める

案の定まだ夢の中
そこから、何度も、何度も、夢から覚める夢を見続ける
最後は半分金縛り状態
意識は覚醒しているのだけど体がまったく動かない状態

起きよう起きようしているのに、油断すると
すぐにまた夢の中に落ちてゆく

起きたと安心しても、まだ夢の中・・・
ここから出られないんじゃないかと本気で焦った・・・

最後のオチは

ガバっと本当に目覚めるのだけど
自分が夢の中にいるのか、
現実の世界にいるのか

数十秒間分からなかった

あー、なんだか眠った気が一切しない・・・

 

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