迷路の妄想 1


年始のSP番組の嵐が
フレンドパークみたいなことやっているヤツ
そこで出ていた立体迷路をみていて

迷路が迷路になるには
やっぱり2次元以上が必要なのだろうか?

1次元だと線だけだから平面的な広がりがないよね
やっぱり、面積とか体積があるのが最低条件なのか?だよね?
3次元ならば、立体迷路、まさに番組にでてきたもの
言い換えれば迷宮か

順序よくいくと4次元迷路はそこにさらに軸が一本追加されるから・・
超立方体状態って所なのかな
少しひねくれてだね
3次元プラス時間次元ってのはどうだろうか?
時間で位置や順路が変わるのやつ、ちょっと気持ち悪いね

 

では、次に迷路の解法ってなにがあるかなー・・・さくっと調べると
まずはトレモー・アルゴリズムなるものがある

単刀直入にいえば
印をつけながら、しらみつぶしに通路を通る
という考え方なのだが、理論問題っぽいところがあるな
天秤の問題とかね

他に具体的な解法ではないけど、オイラー路
こいつは幾何学的な考え方だな
もともと、面積や体積があるのなら
そこから、迷路全体が取る形を求めたら解法にならないだろうか
ほら、NHKで前にやってたヤツみたいに

これは面白いな
でも、時間が絡んだ4次元迷路の解法はどうすれば??

ならば・・・こういうのは?迷路って何だか電気回路のロジックみたいだから
電気回路みたいな調べ方はどうだろう?通電したかどうかみたいなの
電気だから時間的な変化にも対応出来ないかな?
やるなら元々電気が流れるようにしておかないとなw

意外だったのが、紹介されている解法がすくなかった
もっとあってもいい気がするんだけどね

 

楽しい迷路といえば忍者屋敷、仕掛けがいっぱいあって面白い
むかし一度行ったことがある

記憶では
「忍者屋敷を解くのは大人よりも子供の方が速い」 そうだ
大人は先入観が強すぎて、中々発想が転換できないみたい

解法を使わず通常の迷路を解いたら、
やっぱり子供の方がはやいのだろうか・・・

 

天然の迷路といえば、洞窟とか森とか?
前に聞いたのは世田谷区は意外に複雑な迷路だとかなんとか
アメリカ、フロリダの地下には巨大な地下水脈があるそうだ

迷ったら最後、酸素ボンベが尽きて死んでしまう
実際に何人ものケイブダイバーがおぼれ死んだとか・・・・こわッ
そういえば、日本でも地下水脈に入った大学生がおぼれ死んだってのもあったな

森で有名なのは、アレですか青木ヶ原樹海ですか?
年間自殺者が100近くもあるとか
ここは一度行ったことあるけど、散策コースはトレッキングには良い場所だな、綺麗だし
でも、そこら中に「命は大切に」的な、自殺を止めようとする看板やらなにやらでな
山梨の人からは「東京で死ねよ」だってさ、いい迷惑してるんだ
原生林が残る美しい場所なんだから、変なイメージ付いてるのが残念だな

人の脳もアル意味では迷路じゃないかな?思考の迷路?
悩むってのは思考の迷路に迷うってことかもなー

思考の迷路にも解法があればいいんですけどね~


Leave a comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

One thought on “迷路の妄想