ネタバレしてます
ご注意を

てっきり

幽霊とか悪霊だとか
そんな”たぐい”の
映画だと思っていたんだけど

未知の知的生命体に拉致される
UFOが現れると言った内容の話でした

ナゾのシュメール語の声
重要な部分がことごとく写りの悪い証拠映像
そして、その全てが実際の事象だとの主張

信じるか信じないかはあなた次第だ！
という決まり文句
さて、はて、信じられられそうではあるけど
どうなんだろうか

まぁ、宇宙人がいるとしてだな
シュメール語の時代にも地球に現れていて
そして、地球人をさらって何かを調べている

何の目的が？？
たとえば、それはこういう事か？？

地球という惑星のもっとも知的な人間に
軽く文明を伝える、そして勝手に文明が発達するのを待つ
で、良い感じに文明が発展してきたので
ちょいとサンプルか何かを採取して研究
自分たちの文明に役たてる、実験に近いのか

銀河を渡り歩くぐらいの技術力がある連中だ
人間に見つからずに”やってのける”なんてワケないだろう
たまたま軽く目撃されてもだな
同じ理由でどうせ捕捉てできんだろう

人間もよく、野生動物を保護したり研究するときはだな、
半ば嫌がる動物たちを無理矢理捕まえる、それと同じだろう

多少は何か犠牲がないといけないワケだ

で、映画の舞台
アラスカのノームで事が多いのは
人間が猟をする時に、禁猟区をもうけるだろ
それとおなじで、ノームは調査をおこなってよい地域
逆にノーム以外の地域は荒らさないでそのまま

もしかしたら、ノウイングという映画の様に
そのうち地球が滅びそうになったら、救いに来るかもしれんぞ

どうでも良いけど、3年くらい前に妙な飛行物体を見たことがある
ただの飛行船だったのかも知れないが

新宿のビル群を遠くから眺めていたら
ものすごい遅い速度でやけにでかい物体が光りながら飛んでいた
よく見かける、ジェット機や飛行船とは全く違っていて
横にいた仕事仲間に、「なんだあれ？？」って言った
中間も「何でしょうね？？」といった感じで

ビル群の陰に消えたと思ったら、出てこなくなった
何なのか分からないままだ

宇宙には地球以外にも生き物はいるだろうと現在科学は予測している
なぜなら人知を越えた凶悪な環境下でも
バクテリアは死なないという研究結果がでている
それほどまでに凶悪な環境でも生物が生息できるのならば
何千億とあるほかの星にも生き物がいると考えるのが自然である

ただし、その中に知的生命体はどれくらいいるのだろうか？

宇宙人からすれば
見つかったのはむしろろ人間の方で、宇宙人の人間研究は
今まさに研究真っ盛りなのかもしれない