ああぁぁ!!!
遂に飛騨高山ウルトラマラソンも
遂に中止になってしまった!!
😭😭😭
実はこの事が意外にショックで、
よく大変な案件が終わった後に燃え尽き症とか荷下ろし鬱とかあるけれど
それに似た倦怠感と無気力感で完全にやる気も元気も無くなってしまった・・・。
おかげで4日間走らず、ぼーっとしていた。
いわきサンシャインマラソン中止から始まった中止の嵐は
結果的に予定していた5大会全て中止という結果になった。
2月の段階では6月の大会には影響はないだろう。と鷹をくくっていたが
このままでは3月に申し込んだ富士登山競争も中止の予感が出てきた。
多分、一番楽しみにしていた飛騨高山の中止で
大会に参加するという事が、自分のライフサイクルに凄く影響していたことが分かった。
大会参加が一つの章、一つの区切りとしての機能を持ち
大会に向かって目標をたて、どんな練習をしようか?いつ走ろうか?と
生活の一部にランニングが溶け込んでいた。
だからこそ、大会が中止になったことで、
日常の目標や走る事の
モチベーションを完全に失ってしまった。
「大会は中止でも走れる」というかもしれないが、
それは、ミュージシャンに「ライブが中止でも家で楽器引けるだろ」とか
ダンサーに「講演が中止でも家で踊れるだろ」とか言うのと同じだと思う。
大会という自分の走りを表現できる特別な機会を失うって凄く悔しいし悲しい。
大会に出る事は、新たな仲間に出会ったり、競ったり、特別な気持ちで走ったり
本当に特別な時間、特別な機会なんだと言うことを身に染みるほど感じた。
こうなってくると秋の大会や、その先の冬の大会もどうなるか分からない。
既に10月の水戸やアクアラインなどのマラソンも中止になっている。
果たして今年のマラソン大会は一体どうなることか?
早くコロナが終息してくれないと大会が淘汰されてしまう。