電王戦という
コンピューターと人間が
真剣に将棋で戦う大会がある
ここまで人間は負けこしだった
すでにコンピューター将棋は
プロを凌駕するレベルになったのか？
コンピューター将棋の開発者は
（コンピューター将棋側が）香落ち（ハンデあり）で
戦っても面白い
と、プロ棋士に対する挑発とも受け取れるコメントをしている
人間はコンピューターに
勝てないのか？？
そこで・・・
人間側が
リベンジマッチを叩きつけた
言い分はこうだ
コンピューターが人間に勝っているのではなく
単に人間が犯すミスによってコンピューターが勝つのだ
人間のミスが無くなれば、
コンピューターは人間に勝つことはない
これを証明しようというわけだ
なんとルールは、半ば自分のたちの自由
継盤（予測用の将棋盤）の持ち込みを行い
その場で自らの手を研究する
もちろん人間vs人間で、こんなルールはありえない
いわば、カンニングあり
チートモードで
コンピューターと戦う！！
なんだかもはや人間側の意地に聞える対戦だ
これでもし人間が側が、
森下九段が敗れたら・・・
人間の完全敗北になるのでは？？
森下九段いわく
十冠以上の実力を引き出せるというが・・・
果たしてこの勝負一体どうなる？？
因みに対戦相手はツツカナ
さぁリベンジなるのか？
対局は12/31の元日だ！！
対局はニコ動で生配信される