調べたところ、
ブレーキディスクの一般的な耐久距離は、
50000Km~70000Kmだそうだ。
うちのバイクが45000Kmだから、
耐久距離の8割そろそろ限界に近づいている。
それに、距離だけでなく、
亀裂などがあった場合は即交換。
価格は15000円~50000円ほど、
Brakingというメーカーが有名だそうだ。
俺は鈍感だから、普通の純正なんかの製品でいいけど、
スポーティーな人は、ブレーキ回りかなりこだわるんだろう
ほかに
ブレーキの事調べてたら
こんなの出てきた
超要約すると
新開発の低炭素マルテ ンサイト系ステンレス鋼 JFE410DB-ERに関するドキュメントで、ブレーキの熱特性についてまとめられている。
ようやく
従来のブレーキディスクは、近年のバイクの性能向上に伴って、温度が500度以上にも達する場合があり、何度も繰り返すこと(焼き戻し)によって素材が軟化し本来の性能を維持できない。
この軟化の遅延性能を向上させたのが新開発のステンレス鋼である。従来製品に比べても、腐食性、温度性能で優れている事を各実験よりその成果を得た。
って感じでしょうか?
ブレーキディスクが500度以上にもなると、冷えた時に金属は劣化する。1000度にもなれば、たばこの発火温度をはるかに超える。
実際にMotoGPでレース直後にブレードにたばこを当てて発火させてそのタバコを吸うっていうパフォーマンスがあったな。
この金属を使った製品って何があるのだろう
そこまでは分からなかったけど
もしあったとしても、とんでもなく高いようなきもする