それにしても、期待していた、
殺人事件がおきねぇな・・
だれか、過去の恨みで密室殺人やってくれないかな~~~・・・
「きゃぁぁぁぁ~~」の悲鳴の後
ヤタラ、集合率のいい宿泊客が、ロビーあたりに集まってさ
で、明らかに寝落ちした探偵が
こなれた感じで話し始めるわけよ
あ、そっか、その前に
宿泊客の乗り物が爆破されて 誰一人、
伊勢から帰れないって
状況をつくってからじゃないと
面白くないな
ってことは、
俺のCBも爆破されるわけだ
今のところその気配はない
ナントカ神の呪いじゃ~~とか
この時代にエライ熱心な
信者のばぁさんとかも
今のところいないし
地元の有力者が
経営しているホテルで
過去に法すれすれの事で設けてたって
気配もないし
強奪事件(数億円規模)の犯人が
盗んだ金を伊勢近辺にかくして
今取りに来たんだけど、
実はホテルの従業員もそれを盗み聞ぎして
金を狙ってるて雰囲気もないし
殺人事件イベント in 伊勢
タイトルは
「殺意のアリバイ(前篇)」
Rねえちゃん「ねぇ、お父さん 伊勢旅行当たったの!行ってみない?」
M小五郎「ったく、しょうもねぇ町内会のクジなんか・・」
Rねぇちゃん「いいじゃない折角なんだから、ね?」
「Cナン君もくるよねー??」
Cナン(まぁ俺もいくっきゃねぇだろうな)
M小五郎「まぁ、もったいねぇし、うまい酒が飲めるんならいいか~」
この展開で始まって、次は、
新幹線かバスを降りたのシーンに飛んで
M小五郎「しっかし、まぁ町内会のクジじゃこの旅館がいいとこだろ?」
R姉ちゃん「ちょっとお父さん変な事言わないでよ・・もぅ」
M小五郎「しかたねぇだろ、このkuso暑い日に・・・」
すると、奥から。。。
謎の男性「おや、まさか!!
M小五郎さんじゃありませんか!!!
あの、有名な名探偵の!!!」
と、赤の他人の男性が接近。。。
赤の他人A「いやーー、まさかこんなところで会えるとは
わたし、実は地元で不動産をやっておりますAと申します!」
M小五郎「あ、こりゃどうも」
A「あの名推理!、事件解決!!
眠りのM郎!!
もう私ほんとに大ファンなんです!!」
M小五郎「いやぁ、まぁそこまで言われたら
それほどでもアルかも!!なんちって!!!
でぇっはっはっはっはっは」
で、そこに水をさす別の宿泊客B
B「へ!!いい気なもんだぜオッサン、
俺らから土地を取りあげて、よくもまぁ
偉そうに。。。」
A「なんだ、キサマ
またワシにケチつける気か!!」
そこに、ちょっとトゲのありそうな女N一人
女N「あら、取り上げたってのは
事実でしょAさん」
という事で続きは
また明日