ここを覚えているだろうか?
現行のCPUをランキングしている
で
ここのハイエンドCPUランキングの部門に
なぜかCeleron(G540)
がランクしている
コアが8とか12とかの中に混じって
しかも値段が、
ご・・・50ドル??
日本円だと3500円チョット
おかしくないか?
凄まじく速いってことか?
価格COMの口コミを見てみたら
どうやら、Corei3くらいの速度は出るそうだ
ってことは
CPUランキングって、
費用対効果もランクインの
要素に入っているって事?
もしかしたら、どこかの物好きが
OCやった結果なのかもしれないけど
それにしても
ココまでCPUが安いなら
3万くらいのマシンで
ミニサーバーくめるね
ぶっちゃけ、高いマシン一台より
そっちのほうがよっぽど効率がいいのかも
GHzとかではなくて、理論処理値で決めるマシンスペック
前にもいったけど
正味CPUの性能表記で
GHzとか、コア数って、
あんまり意味無いと思う
アテにならないんだよね
なので
Flopsで統一して欲しい
インテルでは一応公式に
Flops一覧を見ることが出来る
インテルの公式ページで
輸出規制基準で
検索を掛ければ出てくる
これによると
さっきのCeleronG540は、40GFlops
現行のi7、3930Kが、158GFlops
トップのXeon、E5、4650が、173GFlops
よく出回っているモバイル、3630QMが、78GFlops
ウチのカスカスマシンが、48GFlops
これだけ見ると
Xeon2CPUで50万かかるワークステーションより
7万のラップトップを4~5台買った方が
費用対効果が高いって事になる
それに、ラップトップだけでサーバーが組めそうだ
しかも、こっちの方が電気効率がいい気がする
モンスターマシンって電気料も半端じゃないからな~
ちなみに、個人でも入手可能な
最速のGPUマシン(160万円くらい)は
なんと21TFlopsらしい
すごい、、、100倍以上って
GPUでパソコンつくればいいじゃんネww
AMDの方はFlopsが出ているか調べてないけど
でてるのかな??
追記AMDのやつ見つけたけど
http://sites.amd.com/jp/Documents/49747D_HPC_Processor_Comparison_v3_July2012.pdf
この表だけみると、いかに費用対効果が高いか宣伝してるみたいだね
ぶっちゃけ、信用できないな
巷で出てる実測結果とはかけ離れてるし
測定方法がただの理論値なのかな?
Intel公式から発表されてるFlops数ともかなりかけ離れてるし
(Intel公式は巷の実測とも近い)