ボーンオブジェクトのストレッチ値


Maxで、Boneオブジェクト(Joint)は
LookAtコンストレイントと位置コンストレイントを使って

あとは、ボーンの設定で、長さを可変に変え
ストレッチ方法を押しつぶしだったり、スケールに変えれば
(変えるにはボーンツールから実行)

短長が変化するオブジェクトが作成出来るのだが
この値はどこで管理しているのだろう??

スケールではない
スケールだったら、リンクコンストレイントで値を拾えるだろうし

ストレッチ情報はボーン内にあるに違いないと思ったので
たたいたところ

[as3]

showproperties $
  .width : worldUnits
  .height : worldUnits
  .taper : percent
  .length : float
  .sidefins (サイド_フィン) : boolean
  .sidefinssize (サイド_フィンのサイズ) : worldUnits
  .sidefinsstarttaper (サイド_フィンの始点テーパ) : percent
  .sidefinsendtaper (サイド_フィンの終点テーパ) : percent
  .frontfin (フロント_フィン) : boolean
  .frontfinsize (フロント_フィンのサイズ) : worldUnits
  .frontfinstarttaper (フロント_フィンの始点テーパ) : percent
  .frontfinendtaper (フロント_フィンの終点テーパ) : percent
  .backfin (バック_フィン) : boolean
  .backfinsize (バック_フィンのサイズ) : worldUnits
  .backfinstarttaper (バック_フィンの始点テーパ) : percent
  .backfinendtaper (バック_フィンの終点テーパ) : percent
  .genmap (Produce_Mapping_Coords) : boolean
false

[/as3]

で、この中の
lengthだと思ったのだが違うらしい・・・・

どこだ?
さらに調べたらコレらしい

[as3]

$.stretchTM
–上記はボーンオブジェクト
–ちなみに値は通常のmatrix行列として扱える

[/as3]

一応あったが
普段ふれない所にいるな・・・・

アトリビュートにでている訳じゃないし

これを扱ってスケール情報を取り出すと
少しRigの幅が広がるんだが・・・・

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