ついにあと6日!
そこで去年の事を思い出して作戦会議。
去年の様子は↑
いやーー、あの時はホント死ぬかと思った。
最後ゴールした時はホントに泣いたよ・・・。
去年は何に失敗したかって、
まずメンタル、
そして出だしのトイレ休憩、
次にお腹を壊した事、
そして関門時間への焦り
よくもまぁこんな状態で完走したわ。
自分でも未だに不思議でしょうがない。
特に去年のっけから狂ったタイム想定を改めて考える。
S, 0km,0:00分
1, 17.4km,2:15, 17.4, 2:15, キロ7:45
2, 38.7km,4:45, 21.3, 2:30, キロ7:00
3, 56.4km,7:00, 17.7, 2:15, キロ7:37
4, 75.0km,9:30, 18.6, 2:30, キロ8:00
6, 98.9km,12:25, 23.9, 2:55, キロ7:19
7, 113.1km,14:15, 14.2, 1:50, キロ7:44
G, 118.3km,15:00, 5.2, 0:45, キロ8:39— 半袖船長@4/22富士五湖ウルトラ118K (@CaptainHansode) April 16, 2018
これは各関門間の最低のスプリットタイム。
こう見てみると、第四関門、ゴール以外は
関門間のキロ平均が7分か7分半程度なので、
全体的にみるとナカナカハードなんだよね。
特に、第二関門と第六関門。
ここのキロペースをほぼ7分ちょっとでクリアできないと
全体に悪影響ありって所がレース全体を左右しているよな。
第一から第四関門までを6分45秒のペースで安定させつつしっかりとアドバンテージ作れれば後半は楽だな
— 半袖船長@4/22富士五湖ウルトラ118K (@CaptainHansode) April 16, 2018
平均して6:45前後で走りぬけばそれでいいんだが
そうはいかないのがウルトラマラソン。
どこでどう転ぶか分からないからレースメイクってすごく重要なんだよね。
飛ばさず、ゆっくりすぎず、コンスタントに進み続ければいいんだ
— 半袖船長@4/22富士五湖ウルトラ118K (@CaptainHansode) April 16, 2018
レース時の序盤は飛ばしがち。これをとにかく抑える。
最初から最後までコンスタントに走れればそれでいいんだ。
焦らないけど、油断はしない
— 半袖船長@4/22富士五湖ウルトラ118K (@CaptainHansode) April 16, 2018
焦りは禁物、でも油断も禁物。
ちょうどいい緊張の中でひたすら冷静に自分の走りをする。
そうすれば必ず完走できる。
出来るなら、
完走がやっとだった去年の記録を今年は破りたいね!
がんばらない、でもあきらめない!
ウルトラマラソンの極意を忘れるな!
必ず完走してみせるさ。
富士五湖ウルトラマラソンまで残り6日
やらいでか!