自分で実践している
メールを間違えず送るコツをまとめてみる
その1、
本文は別のテキストエディターで編集する
(自分の場合)
間違えて送信ボタンを押して
編集中に送っちゃったりしないようにするために
メモ帳なんかで編集してから送っている
送信ボタンおすの怖かったら
宛先は後から入力って手もあるけど
outlookには定型作成機能があるので
もともと宛先が入っている為、やっぱり本文はこの方法
その2、
タイトルに日付を入れておく
ちょっとウザいかもしれないけど
納品メールとかだと、タイトルかぶる事があるので
念のために日付を入れている
○○△△××□□150108
みたいな感じ
その3、
重要な部分やファイル名やパスに
■とか【】を使って目立たせる
お世話になっています。
どうたらこうたら、うんたらかんたら
ああだのこうだの、
ぴーちくぱーちく■こちらの確認お願いします。
【F:\ProgramData\Ableton\Live 8\Program】宜しくお願いします。
みたいに作っておくと
目だっていい
さらに目立たせる場合は
赤字の太字を使う
その4、
質問事項は、まず質問の数を先に書く
質問の数を先に書くと
自分自身も聞きたいことの整理になるし
相手も、幾つの質問に答えればいいかわかってイイ
質問を2点お願いします。
1点目、○○○について
2点目、△△△について
みたいな感じ
その5、
一つのメールに重要な内容を幾つも書かない
重要な内容を幾つも一つのメールにまとめると
大体、相手は見逃す場合が多いので
ウザいかもしれないけど、
重要な内容はメールごとに分けて送る
出来ない場合は、赤字などを使って目立たせる
悪い例として
お世話になっています。
○○○の件について、どーたらこーたら
うんたらかんたら、ああだのこうだのまた、別の△△△についても
どうしたこうした、ぴーちくぱーちく併せて、□□□の件についても
どうとかこうとか、あ~してこ~~して
って感じにメールを書くと、
何が重要なのか分からないし、
大体こういうメール真面目に読んでくれない(´・ω・`)
その6、
送信前に指さし確認
電車の車掌さんの安全確認の様に
実際に人差し指をさしながら
宛先よし!タイトルよし!
本文よし!ファイルパスなどよし!
シグネチャよし!
添付ファイルよし!
すべてよし!
って感じで、これを最低2回はやる
特に宛先だけは絶対に間違えない
その7、
内容が複雑で文章編集に時間がかかるなら
別の連絡方法を使う事もアリ
電話した方が早い場合もあるし
メッセンジャーの方がイイ場合もあるし
よっぽど重要な内容なら
ミーティング開くのが一番はやいよね~~
そんなところかな~~
メールの内容の書き方は
ビジネスメールとかで検索かけると
結構参考になるものが出てくるので役になっている
ビジネスメールの文章例
その8、番外編
すごく久しぶりに知り合いにメール送る場合
タイトルに名前入れておく
最近新手の釣りメールがよくあるので
それらと間違えられないように
タイトルに名前を入れておく
お久しぶり@半袖船長
みたいな感じで