UE4 WETAデジタルさんのデモプロジェクトがメチャクチャ参考になる!


昨年の12月に公開されたこちらの映像。
UE4を使ったデモ映像なのだが

なんとこのデータ無料で公開されてるんですって!!

早速拾って開いてみた!

メッチャ参考になる!

WETAデジタルさんの生データ見られるのは感激だよね!まんまのデータがみられるのって昔は有料だったり、公開厳禁だったりでなかなか見られるものじゃなかったんだけど、最近は変わったなぁ~~。

UnrealEngineはこういったデータを結構公開しているのがすごい!

ひとまず、モデルアセット、背景、マテリアル、ボーン、リグ、ざっくりと全体的にデータをみてみた。背景やモデルアセットについては通常のCGと変わらずモデルにテクスチャを張り込んで背景にセットしている。UV展開なども至って普通。一番参考になるのはマテリアルのノードツリー。こういったノードツリーって初心者だとどう作っていいのか分からないから実際組みあがったデータってすごく貴重なんだよなぁ。ライティングももちろんだけどUE4で行っている。UE4はやっぱり優秀だなぁ。

キャラクターのミーアキャットとイーグルのモデルも普通のCGと変わらない。リグに関してはUE4のコントロールリグを使い制御しているのだが、これはノードツリーが相当に巨大で一筋縄ではなさそうだったw。CGでキャラ作るとわかるけど、こういった仕込みにめっちゃ時間かかったりするんだよな~。毛の表現(Fur)もUE4で作成されている。すごいぞUE4!リアルタイムに毛の表現ができるって10年前じゃ考えられなかった。エフェクトはUE4のナイアガラを使っている。こちらはプリレンダーのCGとは違いリアルタイム(ゲーム)エンジンライクな作りで、流体が使われているのではなく、エミッタでアルファ抜きをした煙の連番素材を放出しているシンプルなもの。

シーンのシーケンスは、29あるショット(カット)ごとにカメラアクタがあり、メインシーケンサでそれらのショットをサブシーケンスに並べている。こちらもつくりはいたってシンプル。オーディオトラックはひとつなぎの1トラックだけ、加えてミーアキャットとイーグルのアニメーションもなんとトラックは1本だけ!アニメーションはMayaからのLiveLinkを使ったという情報を聞いたが、もしかして1トラックにした方が都合がよかったのかも。なのでイーグルがのみが写っているショットでもミーアキャット側のアニメーションは再生し続けている。まぁその間ぼーっとしてるだけだけどwもしかしたらMaya側ではアニメーションシーケンスは幾つかに分かれているのかも?(ちなみにMayaデータも公開している?らしいです)

といった感じでした!

ちなみに、プロジェクト自体は10Gほどのデータでした。最近マシンを新しくしてプロジェクト自体は比較的快適に動いていたけど、昔のマシンのスペックだと結構きついかもしれない。

いやー、このデモデータ見るのに夢中になっちゃって、

今日は仕事あんまりやってなかったよw

こんな貴重なデータ見る機会はなかなか無いから興奮しちゃったよねwUE4はまだまだ未熟なのでこれからいろいろ勉強して世間においつかないとなぁ。

現場からは以上です!


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