UTMF無念の中止!
恐れていた事が現実になってしまった・・・
大会参加の為に、ITRAポイント獲得など、ここまで3年間かかったが、
グレートレースへの挑戦は1年先になってしまった。
中止の対応については以下の通り。
・来年の出走権+エントリー料減額。
・来編の出走資格免除
・来年のエントリーをしない場合、エントリー料返金
・大会Tシャツ郵送
などなど。
来年の大会出走権と資格免除はありがたい!
何せ来年で参加に必要な有効なITRAポイントが無くなってしまうし。
それに減額もありがたい、多分1万円引き半額くらいになるかも?
返金対応については、今大会の今までの費用を差し引いた額が帰ってくるらしい。
たぶんエントリー料の30%~50%くらいかなぁ~~。
現状のイタリアを中心にしたヨーロッパでの感染拡大の現状をみれば、
この対応は致し方ないというしかない。
むしろ、中止対応の手厚さに
主催、運営には「ありがとう、ご苦労様」と言いたい。
本当によくやってくれていると思う。
ここまで、
いわきサンシャインマラソン、
東京マラソン、
と、参加予定だった大会が2つ潰れてしまい、
そこからは、マラソン大会どころか
日本中のあらゆるイベントが中止になり
もう、中止慣れしちゃったよ
「あぁ・・・ここままでは中止になるだろう」と覚悟していたし
動揺したり落ち込んだりもないし、
中止になった事でのダメージは意外に少ない。
ちょっと寂しけど・・・。
Virtual UTMF
名古屋ウィメンズが中止された歳には参加できなかったランナー向けに
バーチャルマラソンなる大会が用意された。
各自がGPS測定で42.195キロを走るというもの(複数回記録あり)
それと同様にUTMFでも
Virtual UTMFが開催される!
アプリはSTRAVAというアクティビティログアプリ。
自分も以前にちょっとだけ使って完全に放置していたので早速起動
恐らくこのチャレンジの一つとしてバーチャルUTMFが開催去れるんだと思う。
たぶん、1か月かけて168キロか、累計6000メートル獲得とかになるのかな?
バーチャルとはいえ、意外にこれ大変かもなw
さーて、4月後半のUTMFが中止となると、
これは長野マラソンも絶望ですな~~。
まぁもう覚悟は決めているのでショックはないと思う。
早くマラソン大会が安全に開催される日がくるといいね。