去年10月に参戦した松本マラソン。
そのコースは事前の予想通りキツかった。
この難コースのおかげ?で第三回は定員割れを起こしていたらしい。
そこで・・・
今年開催の松本マラソンはコースが変更された!
らしいのだが、 高低差チャートを観る限り
やっぱりキツそうなコースだぞ😖
変更後のコースは、スタート直後に松本城をしっかり観られるように周回するようになった。
ハーフ過ぎからのコースが川沿いを巡るように変更され、以前は一度街の方へ向かい戻るといった往復コースだった後半は、公園周辺を周回するようにコースレイアウトが変更されている。後半は公園周辺に変更されたので応援がしやすくなったかも?
それに比べて、松本は、
ゆるーい登りが続く。
これがキツイのよ😣
このゆるーい登坂の難点は、ゆるーいためパット見た目では登坂にはみえないこと。けれど100メートルおきに1メートル以上登っているため、気づかない内に失速している。「普段通り通り走っているのにナゼか微妙に遅い?」という気持ちになり、無理に普段と同じタイムで走ろうとして脚の力を使ってしまう。
気づいた頃には手遅れで、「普段通りに走ったのになんで失速するんだ?」というマイナスマインドに変わってしまい、後半がとにかく辛い一方になる。せめて応援が盛り上がってくれれば、力を貰えるのだけれど、まだまだ地元の知名度が低いのか?応援もあまりない。
しかも松本は30キロまでこのゆるーい坂が続くために、後半の坂で失速分を取り戻そうにも脚に余力が残っていないためタイムの回復はできない。追撃を加えるのがラストに向かってまたも微妙な登坂。
松本マラソンは新コースも難コースだぞコレ
さて、第4回松本マラソン。 出るべきか?やめるべきか?
これは悩みどころだなぁ~~。