グーグルマップが劣化した?


どうもこの春分の日にグーグルマップさんが仕様変更した。

で、そのおかげで
メチャクチャ劣化しているらしい・・・

早速地図を開いてみると、
パット見は今までと同じ様に見えるけど・・・

よく見ると、あれ?
こんなに曲がり角丸っこかったっけ??

そこで、ゼンリンのマップと比べてみた、
すると、なんだか全的に情報量が減っている??
特に細い道や今まであったバス停の表記がない。

都会でこれだけ情報が端折られているのだから
田舎は相当じゃないか?

自分の田舎を除いてみると、やはりバス停の表記が消えている。

原因について、新しいグーグルマップは
航空写真とスマホの位置情報からのメタデータから
機械学習で自動生成したものらしく、
そのおかげで精度が下がっているのでは?
と憶測されている。

一部では影響が大きいのでは?と危惧しているユーザーもいる様子。

でも逆に、航空写真とスマホの情報だけで
機械学習がここまでの地図を作成できるのは優秀なのかも?

いや、そうでもないか。

一方今までグーグルマップに地図を提供していたゼンリンは
他のサービスと提携したそうだ。
なので、今後ゼンリンの高精度のマップを使いたければ
グーグルマップ以外を使用するしかない。

グーグルマップが今後ゼンリンの地図を使用することはないだろうな。
恐らくは、各ユーザのスマホから上がる情報を元に
今後は地図の制度を上げていくのだろう。

暫くグーグルマップは不便になりそうだぞ。

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