昨日のトレーニングで不思議な感覚が生まれた。
「速く走っていたほうが楽」
あれは何だったんだろう?
あとあと記録を振り返ってみると・・・。
キロペース3:37。ピッチが203。
普段はこんなに速くはしらないし、この速さで走っても維持できない。
しかも心拍が妙に低い。たしかにこの直前に信号待ちで立ち止まってはいたけど。 体の力みも無くて、自然に体が速くなっていったって感じ。
不思議だなぁ~。
逆に、信号待ちで立ち止まり、呼吸が落ち着いてから再開した直後、速さがキロペース4:40くらいに戻るまでが一番きつかった。
たぶん巡航速度に戻すために体が力むからなんだと思う。
コース自体も若干坂だけど、曲がったあとは殆どフラット。
まぁ坂であっても自分はキロペース3:37まで上がらない。
なんだったんだろう?
単にセカンドウィンドウが起きていただけ?なのかな。
もしくはアドレナリン?
大会などでキロ3:30程度のペースで走れたら・・・。
サブ3どころか、サブ2.5も見えてくる。
はぁ、ゆめだなぁ~~~。
そんな速度で一度はレースしてみたい。
あの不思議な感覚がまた生まれれば、もしかしたらスゴイ自己新がでるかも!?