がけっぷち神野選手


福岡国際マラソンで服部選手が大活躍する裏で
苦しんでいる選手が一人。あの山の神、神野大地選手。

文字通り今回は苦しいレースになったようす。
「差込み」という腹痛を起こしやすい体質の神野選手。
ハーフまでは随分と安定した走りをしていたのだが、

25キロ付近から、表情がよくない。
TVで観ていても、みるみるうちに精彩がなくなっていく。
それでも第2集団でなんとか粘っていたが
30キロを超えるとズルズルと後退。

レース後半、一度だけTV画面に映った姿は
明らかに切れがなく、フォームも崩れ、動きも遅い。
そして苦悶の表情。また差込みがおきたようだった。

大迫選手が日本新を叩き出したシカゴマラソン。
日本記録に沸く裏で神野選手は差込みによって途中リタイア。
この福岡でもなんとか最後まで粘ったが2時間19分でフィニッシュ。
MGC出場権はおろか、29位の記録で不発に終わった。

今年プロ転向し、結果を出さなければならないレースで2戦連続失敗つづき。
自身が目標にする東京オリンピックに向けた最終選考のMGC出場権が未だにない。
周りの同年代の選手が結果を残す中、一人結果をのこせない。
こうなると、素人が想像するに
神野選手は今崖っぷちにいる心境なのでは?
と心配になってくる。

TVで放送される練習風景やスポーツ記事を見る限り2時間10分切り、
もしかしたら2時間8分台が出せるだけのポテンシャルがあると思うのだけれど・・・。

今後MGCの選考対象レースは別府大分、東京、びわ湖の3大会。
このうち年明けの別府は準備期間が難しい。
そうなると、東京かびわ湖がターゲットになると思われる。
東京も若干期間が短い。それにライバルも多くレース展開に飲まれる可能性もある。
期間がある程度あるのはびわ湖。ただびわ湖は3月開催で若干暑い。

さて神野選手はどの大会に出場するのだろう?
次こそは結果を残し、MGC出場権を獲得して欲しい。

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