2週間前、肋骨を怪我した。
診断結果は肋骨のヒビ。
骨折までは行かないものの見事にキレイな黒い筋が肋骨に入っていた。
心の中では、これ一度折れて元の位置に戻ったパターンじゃね?って思ってるww
その状態で日曜の神戸マラソンに参戦。
実は大会の当日どころか、大会レース
本番30分前まで動かすと痛い
状態が続いていて、
「こりゃあかん」と内心は警戒していて、
前日想定していた通り5時間くらいでゆっくり完走しようと思っていた。
が!なんと!
はしり終わったら、ネットタイムではあるけれど
ナントカサブ4を達成。
6キロのオーバーウェイトに加えて
肉離れ以来、殆ど練習が出来ていない状態では
まずまずの結果。
実は走り始める前、
痛み止めのロキソニンを飲んでいた。
そりゃ痛み止めを飲めば多少は結果が良くなって当たり前。
※ロキソニンは一応ドーピング対象外対象w
これや痛み止めが切れたら・・・
トンでもない痛みが出るかもしれないなぁ。
と、思いきや。
東京に戻ってきて、真っ先に気づいたこと。
脚のダメージがあまり無い。
それどころか、肋骨が痛くない!
既に痛み止の効果は消えてるはずだが、これいかに。— 半袖船長@神戸マラソン無事に完走! (@CaptainHansode) November 18, 2018
やっぱ、走ったことで骨が正常な位置に直ったとしか…
— 半袖船長@神戸マラソン無事に完走! (@CaptainHansode) November 19, 2018
走り終わり、20時間以上経ち
痛み止めの効力が切れても痛みがない。
それどころか、
あれ?走る前より痛みが少ないぞw
まさか、走ったことで骨が正常の位置に戻ったとか?
なぜだろう?
根拠は全く分からないのだけれど、
一つ変化があるとしたら、
走る前は肋骨の怪我箇所が何かの拍子にコキッと音がなっていたが
走り終わってからその異音がしなくなった。
やっぱり骨が然るべき位置に戻ったのかな?
色々と知りたいことはあるけれど
とりあえず結果オーライということで。
ひとまず、次は3週間先の奈良マラソン。
奈良マラソンまでには肋骨は完治しているはず。
奈良マラソンまであと17日。
怪我のほかにオーバーウェイトをナントカしないとw