トレーニング改革!の一貫として
ベアフットランニングを取り入れてみた。
ベアフットランニングとは裸足で走る事。
今までフルマラソン、ウルトラなどの大会で何度か見たことがあったが
まさか自分でやってみるとはな。
ただ、いきなり裸足で走り始めたら間違いなく怪我をする。
そこでこんな物を買ってみた。
あ、思ったよりも頑丈だな pic.twitter.com/8O8nIqthmI
— 半袖船長@山頂コース挑戦権獲得! (@CaptainHansode) August 19, 2018
スキナーズというメーカーのポータブルソックスシューズ。
海外のクラウドファウンディングメーカーみたい。
値段は9000円ほど。マズマズのお値段。
耐久性はわからない。
アスファルトばかり走っているとすぐに底面のゴムがなくなってしまうかも。
あー!
これ底だけ分厚い靴下だわw pic.twitter.com/oTuSfYzUR1— 半袖船長@山頂コース挑戦権獲得! (@CaptainHansode) August 19, 2018
簡単にいうとそこ面をゴムで補強した靴下。
地下足袋のような感じ。
今日のトレーニング
初のベアフットランニング
ベアフット用のゴム足袋で走ってみた。今までシューズのお陰で守られてたこと。シューズのせいで伝わらなかったフィーリング。色々と分かって勉強になった。
ベアフットランは定期的やるべきだな pic.twitter.com/Fuq5kOPhJI— 半袖船長@山頂コース挑戦権獲得! (@CaptainHansode) August 19, 2018
アスファルトの舗装道なら意外にしっかり走れる。キロ5分くらいならぜんぜん余裕。
ダイレクトに着地感が伝わってくるので、着地が凄く上手くなるかも。 pic.twitter.com/IcSCfKF9zY— 半袖船長@山頂コース挑戦権獲得! (@CaptainHansode) August 19, 2018
走った感触は、意外にも思った以上に走れる。
アスファルト舗装ならやろうと思えばキロ5分位のペースまであげられる。
今までシューズせいで分からなかった鋭い着地感覚もつかめるので、
足の「つきかた」がうまくなりそう。
あとは保護材が無いので単純に足首、足全体の強化になると思う。
小石を試しに踏んでみた。
うん、普通に痛いわw pic.twitter.com/vPacMh8qSo— 半袖船長@山頂コース挑戦権獲得! (@CaptainHansode) August 19, 2018
ただ、小石なんかを踏んだらメッチャ痛いw
不意にレゴブロックを踏んだときのアレ。
なので目が悪い人は地面よく確認するためにメガネ、コンタクトは必須かもしれん。
ただ頑丈な靴下って程度なので水かぶると冷たい pic.twitter.com/LEmtRcTPXM
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アッパー部分は単なる靴下なので濡れるととっても冷たいw
試しに砂利道に入って見たけど痛すぎて走れないww pic.twitter.com/0y4J0G4qCG
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流石に砂利道は痛すぎて歩くので精一杯。
草の上は最高に気持ちがいい pic.twitter.com/eXm18TkuWz
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草の上は凄く気持ちがいい。
走りも歩きも踵から入ると痛いので
自然とミッドフット、フォアフット型になる。
ヒールストライク型の人が走り方を矯正するには丁度いいかも?
とはいえ、走りなれていない素人はすぐに怪我しそう。
走り終わって後で驚いたのは足のダメージ。
まるでトレラン走り終わったあとのような足の疲労感
普段走っていて一度も痛くなったことのない踝や踵が痛んでいた。
普段履いているシューズがいかに衝撃を吸収していたのかよく分かる。
これからは週1回はこのベアフットランをやってみる。
着地の効率かと足を強化できれば今以上に楽に走れるかもな。