国際トレイルランニング協会
International Trail Running Association
頭文字をとって通称ITRAと呼ばれているこの協会。
国際陸上競技連盟 (IAAF)にも認定されているので列記とした競技管理機関だ。
なんとそのITRAに自分が無事に
選手として登録された!
俺、無事にITRA登録選手になる
ちゃんと野沢のリザルト入ってる! pic.twitter.com/3gfMtTWqNt— 半袖船長@山頂コース挑戦権獲得! (@CaptainHansode) August 9, 2018
これでトレイルランナーの一員だな!
ITRAでは国際統一基準を取り決め、世界で開かれるトレイルランニング大会に対して
距離と獲得標高からITRAポイントというものを付与している。
ポイントは0~6。高ければ高いほどそのレースが高難度のレースということになる。
高ポイントを獲得したということは難度の高いレースをクリアした証。
UTMBやUTMFなどの有名国際大会では
このITRAポイントを一定以上獲得していないと参加資格が得られない。
UTMFの場合は過去2年内、3大会で12ポイントが必要。
野沢の大会では事前の告知で3ポイントの付与との事だったが
2018、2019年の基準見直しで運よく旧基準が適応され
ITRAポイントは4に修正されていた。
え!?
ITRAポイントが4に修正されてるんだけどw pic.twitter.com/CD0EgFwXt0— 半袖船長@山頂コース挑戦権獲得! (@CaptainHansode) August 9, 2018
修正されてたぁ! pic.twitter.com/eeO7M4ZwZ4
— 半袖船長@山頂コース挑戦権獲得! (@CaptainHansode) August 9, 2018
UTMFに出たいと思っている身としては4ポイントの獲得はうれしい。
今後参加予定のハセツネでもITRAポイントは付与される。
まだポイントは未定だけれど、旧基準での判定ならば4ポイント獲得できるかも。
このまま順調にITRAポイントを獲得できれば2020年のUTMF参戦も夢じゃないかも?
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