俺的ツールレギュレーション


最近ツール関連をよくいじっていて思った事。
使いやすいって何だろう?を考えたときに
最低限守っておきたい条件をいくつか挙げてみた。

それは・・・

 

ここに3つ加えて・・・

  1. 起動までに0.5秒
  2. ソースコードが単純
  3. UIのボタン類は極力少なく
  4. 分かりやすく誘導するようなUI
  5. 極力シンプルな動作
  6. 一つのツールは一つの機能で十分
  7. 前回起動時の情報を残す
  8. 見た目をオシャレに
  9. エラーの原因を分かりやすく表示する

といったところかな。
起動時間を短くしようとすれば、おのずとソースコードが単純に。
ソースコードが単純だとおのずとシンプルな動作、シンプルなUIに。
UIがシンプルなので機能は限られてくる。
そうなるとユーザーが何かを実行するまでの手数が数手に抑えられる。
お互いの条件がお互いとつながっていく。そんな感じ。

他に、前回起動時に入力した状態とかウィンドウ位置を記録したり。
見た目をオシャレにしたり、エラー原因を丁寧に説明する。

こうすれば、直観的で使いやすいツールになるはず!
あまり複雑怪奇な事を考えても、ただただ器用貧乏に終わる可能性あり。

それにしても

今まで作て来た自前ツールが
このレギュレーションをあまり守れてない(。-`ω-)

特にソースコードがウンコードすぎるよ・・・
なんだよあのネストの塊。
だれだよ・・・作ったの・・・
あ、おれか・・・
リファクタリングするこっちの身にもなれよな・・・

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