この度、わたくし半袖船長は
マウントトレイルin野沢温泉に参戦致します!
やったねw
ということで!
野沢温泉マウントトレイル参戦!!
ついに、トレイルのレースに出る!! pic.twitter.com/A7ydoA0gKF— 半袖船長@3/18板橋シティ (@CaptainHansode) March 6, 2018
いつもの悪い癖で
衝動参戦してしまったw
初のトレイル参戦!
実は今まで、趣味程度のトレイルは何度かやったけど
本格的にレースに挑むのは初!
ちょっとドキドキ。
一応大会の制限時間とトップの記録をみて
大体どれくらいで乗り切れば完走できるのか見積もった。
トップ選手で6時間45分だろ?
10位の選手で9時間21分、
ソコからすると俺はどんなに頑張っても14時間位だろうな pic.twitter.com/3wTzthwF8K— 半袖船長@3/18板橋シティ (@CaptainHansode) March 7, 2018
どうやらおおよそ、時速3.6程度出てればクリアできる。
これはほぼ歩いているスピードと同じ。
ただし、常にこのペースで進み続ける全体平均での話。
現実的なプランとしては・・・
18時間65キロだから一時間辺り3.6キロほどで行けるんだけれど、ソレだと遅すぎるので目標は1時間5キロほどにしてゴール予想を14時間と見積もるか
— 半袖船長@3/18板橋シティ (@CaptainHansode) March 7, 2018
恐らくゴール設定目標を15時間として、
一時間当たり5キロ進めればゴールできる算段。
ただし相手はトレイル。
舗装のない険しい山道、
足場が悪く、走ろうったって走れないような場所もある。
そのなかを時速5キロを維持し続ける。
これはナカナカハードな戦いになりそうだ!!
でもやる価値あり!
実はこの大会、ITRAにポイント申請中のレース。
去年は申請が通っているそうなので恐らく今年も問題ないと思われる。
ITRAポイントとはなにかというと
国際トレイルランニング協会がトレイルレース完走者向けに配布するポイント。
ITRAが定める規定をクリアした大会を完走するとポイントがもらえる。
このポイントの何が需要かというと、
更なる高度な大会に挑戦しようとすると
このポイントをある程度溜めておく必要がある。
例えばフジウルトラはこのITRAポイントが
12以上でないと参戦できない(過去2年以内)
つまり、過去にそれなりのレースをクリアした、
ある意味では選ばれし者だけが参戦できるのだ!
ちなみに、去年のマウントトレイルin野沢温泉はITRAポイントが4。
まずまずのハードなレースだってことは、このポイントからも分かる。
実は個人的に年末の伊豆トレイルにも参戦したいなぁ・・・(ITRAポイント4)
と思っているのでこの野沢温泉、なんとしてもクリアしたい。
そうすれば、ぎりぎり来年のウルトラフジのハーフ部門に参戦できるんじゃないかと。
あと武尊スカイビュートレイルにも参戦できる!
ITRAポイントの重要さはまだある。
この期間は国際機関なので、海外レースでもITRAポイントが必要になる。
今後海外のレースに出るためにも
なんとかこの野沢温泉をクリアしておく必要がある。
俄然盛り上がってきましたよ!