暑さの対策を考えねば!


アツい!
兎に角熱い!

7月からのトレーニング、
暑さにやられて、ダウンすることしばしば。

それもそのはず、
夜間と言えども気温は27℃、湿度も高い。
直射日光が無くとも

まるでサウナの中を走ってるみたい(。-`ω-)

 

 

こんな調子で、
ナカナカ思った通りのトレーニングができない。

おいおい今月末は
北海道マラソンだぞ!

例え北海道といえど夏は暑い。

この暑さに直射日光が加わったら?
どう考えてもヤバいよねw

 

という事で対策を考える。

 

水分補給

暑さがきついので水分補給は重要だよね。
およそ5キロごとには確実にあるエイド。
ここでの水分補給は確実に行いたい。

自分自身が汗を大量にかく体質。
夜中に走っていても、Tシャツが搾れるほど汗をかく。
なので初めから積極的に水分補給をする。
電解質バランスを保つため出来ればスポーツドリンク。
水がメインならば、塩飴でバランスをとる。

 

直射日光

防止をかぶることはモチロン、
日開け止めなども考慮にいれたい。
が、そもそも直射日光を受けて体温が上がり
内臓や筋肉に負担がかかりすぎることが心配。

正直、もうオッサンだ。
若いころの様に、肉体パワーはない。
かといって、長袖を着るのも温度調整的にどうかと・・・

こればっかりは経験してみないと

という事で、今度の3連休
どこかで真夏のフルを経験しておきましょう!

 

レース展開

北海道マラソンのコースは実はすごく単調にできている。
真夏という事を考えなければ、
高速コースと言えるのだが・・・

炎天下、長い直線道路、すり減る体力
これは精神的にもきつい。

普通は、どこでどれくらい力を使うか考えてレースに挑む
が、炎天下の長い直線コースは経験が無い。

個人的に見通しのいいコースは、
「あぁ~~~あそこまで走るの・・・めんどくさい・・・」
というマイナスマインドになってしまう。
だからこそ、手近な目に見える目標を見つけて走るようにしている。

飛騨高山ウルトラ前には目算トレーニングを積んだ。
おかげで精神的にも耐えられたように思う。

だが・・・

想定されるのは炎天下という状況。
おそらく意識がぼーっとしてくることもあるだろう。
そんな中で果たして冷静にいられるか?

レース展開、レースメイクすら未経験。

 

未知の状態になったら?

慣れない地、慣れない気候でのレース。
レース中はアドレナリンがでている。
この状態でもし脱水症状になったら?
もし熱中症になったら?
俺の予想、「タイジョウブ俺まだヤレル」
「北海道までキテ、恥カクノカ?」
「お前はウルトラランナーだろ?」
「サブ4ランナーダロ?モットハヤクハシレ!」

体が危険なのにそういう考えが起きて

無理に走って自爆する可能性はある!

だからこそ事前の目標を下げておくことで
自分を許す事もありとした方がいい。

目標は3時間50分だが、これは第一目標。
第二目標はサブ4.

第三目標は4時間15分以内。

第四目標は4時間45分以内。

最悪完走さえすればいいんだ!

ここは心の柔軟性が問われる。

 

さて、

北海道マラソンまであと19日

史上最悪の戦い?になるかもしれない。

Leave a comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください