酵素の力？？

記録を狙うレース用サプリ？

東洋大、酒井監督も注目？
お？？なにそれ？？

ってなんだろ？？

とページを開くと、イミダの力をやたらプッシュする
酒井監督のコメントが載っていた。
なんと東洋大の選手にもイミダのサプリを摂らせているとか

ただ記録を狙える根拠は全く載っていない。
一体どんな理屈でこのサプリがいいのか？

ページを追っていくと・・・

イミダとはイミダゾールジペプチドの略で、
どうもこいつが運動能力を引き上げてくれるらしい

そもそもイミダってのもペプチドの総称で、
人間ではカルノシンがそれにあたるそうだ。
ペプチドというのは、アミノ酸の集まりの事。

なんだかこんがらがってきたぞｗｗｗ

整理すると、

アミノ酸の集まり（分子の結合群）がペプチド
そのペプチドの一種がカルノシン。
でカルノシンのような働きをするものの系統をイミダ
と呼んでいる。って事であってるのか？

なんだかややこしいが、

要はその人間に必要なカルノシン（イミダ）が多ければ
運動能力が上がる。
なので、カルノシンを体に入れようってのが
このサプリ、イミダの力の正体らしい。

メカニズムを一言でまとめると、
イミダが筋肉のpH低下と酸性化を抑えることで
よりパワーが持続できるってことだそうだ。

ホントなのか？？
ホントなら、俺もイミダローディングしちゃうぜ？？

ちなみに、このカルノシン（イミダ）はヒスチジンなどが
元となっているそうなので、大豆や鶏肉、赤身なんかがで
ヒスチジンを多くとりこめば、イミダを増やせるのかもね。

そしてこのイミダは体に蓄積できるようだ。

要するに大会に向けてイミダで充電するれば、
本番で爆発できるって事なんだな、きっと。

大会前は、基本3日以上運動を止める。トレーニングはなし。
そうすることで、筋肉に十分なカーボンを蓄えるのだが、
もしかしたら、このイミダも同時に蓄えているのかも
だから大会本番で普段の練習以上の力がでるのかもね～。

とりあえず週末あたり、

もしかしたら、

さて

ついにカウントダウンが始まった！