飛騨高山ウルトラマラソン参戦!
走る距離は何と100キロ!
今までにない未知の距離。
今までの走り方ではリタイア必至!
という事で、この2週間は
距離を伸ばしたトレーニングを。
いわゆるLSD(Long Slow Distance)
決してアブナイお薬の名前ではないので注意(=゚ω゚)ノ
ゆっくり走り、持久力を高めるトレーニング
今日のトレーニング!
高尾山頂到着!!なんだか無駄に達成感があるwwあと、ちょっとナメてましたねwwまさか山頂まで5キロもあるなんて!しかも、道間違えるしw
それにしても、誰もいない山頂
なんかいいっすね!!
ちょっと怖いけどw pic.twitter.com/c7FvLepujZ— 半袖船長 (@CaptainHansode) March 5, 2016
これは先週のトレーニング、高尾山山頂までおよそ34キロ
じっくりジワっと走り。
最後は高尾山を登り、脚の筋力アップ!
流石に29キロは走ってから軽い登山は脚に堪えるwww
今日のトレーニング!
ごめん、相模湖まで登り坂だー!とかいってたけど、ラスト7キロは下り坂だからスゲー楽だった。それにしても、なんかフルマラソン程度走った実感が全くしない。むしろあと20キロくらい走れそうな予感。 pic.twitter.com/oQEXkpVu7p— 半袖船長 (@CaptainHansode) March 12, 2016
これは昨日のトレーニング
距離はほぼフルマラソンと同じ距離。
こんな感じのトレーニングをして一つ分かったことが
それはインターバルのとり方
今まで信号待ちなどのちょっとしたインターバルは
正直、リズムや速度が落ちるので嫌いだったのだが
このトレーニングではむしろ信号待ちなどのインターバルを利用して
ストレッチや、簡単なマッサージをするようにした。
素人のやり方なので、適当なのだが、
筋肉が柔らかく保てるようにもんだり、叩いたり、こすったり。
他に15キロおきに3~5分の休憩。
イスに座って全身の力を抜きリラックス。
インターバルのとり方が良かったのか
41キロ走り切っても、まだまだ余力が残っていた!
インターバル恐るべし
今思えばいわきサンシャインマラソンでは
サブ4という餌を追いかけて、インターバルを作らなかった。
結果サブ4も達成できず、脚はボロボロ。
脚のケガが直るのに2週間もかかった。
インターバルはいわば、
走らないことで走りにつなげるワザ
休憩も一つの武器だとはっきり実感したぞ(*‘ω‘ *)
最後走り終わった時に、余力があったおかげか。
何故かもっともっと走りたいという不思議な気持ちに。
これなら100キロマラソン!
確実に仕留める事が出来るやも知れぬ!
来週は長野に行くので長野で山間を見ながら
長距離トレーニングだ!!
飛騨高山ウルトラマラソン
大会まであと91日!
今から俄然盛り上がってきた!