何層かに重ねる場合のメモ


SIはなんでもできるなー!!

って、はしゃいで作っていたら
なんともカントモ

リグの階層を重ねすぎて
構造が壊れる

並列参照で
Maxで作っていたヤツくらい
5階層とか6階層とかまで掘ったら

もうダメ見たい(>_<)

おいおいしっかりしてくれ

たとえばこんな感じ

オブジェクトから距離とスケールを参照

IK自身の長さと構造を決定
IKから始点、中点、終点を参照

そこから距離を再計算
平行して、ロールを相殺した回転各を利用して
パスを配置

オブジェクトの位置を再度計算
方向と位置を決定

SoftIK化したドライバで全体を動作

って感じのカラクリなんだけど

ゴチャゴチャしすぎると
SIが怒り始めるって感じ

自己参照エラーって事じゃない
ただ単にヤリすぎているって事

MaxとかMayaなら
この程度の重ね数じゃヘコたれんぞ。。。

この場合の平行参照とか階層参照の
順序がSIだと重要らしく
整理する必要があるようだ

ということで
登場するのがモデルという構造をまとめるオブジェクト
これで、ある区画ごとに区切ってやる必要があること

一度順序を決めたら、あとから変更すると
破断する場合があるので注意

要するに
ちゃんと整理しながら組み込まないと
あとでSIに怒られるのサ

そんな印象

MaxとかMayaならば
ここにサ
モーファーくっつけたり、デフォーマー張り付けたり
スケールのゴチャゴチャしたのくっつけたり
遊べるんだけどなーーーー・・・・

やっぱり、Maxが一番好きだなー

ただSIは
これだけ階層重ねても
まだリアルタイム再生ができるのにビックリした・・・

普通ヤリすぎると
再生できないどころか
シーン開くのも重いもんだけどね

コンストレイントを張りまくっても
軽く動作する

SIはそこがスゴイ

 

さーて、洗濯終わったし
バイクに乗るっぺか

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